令和6年10月25日、26日、27日の3日間、果子乃季様のご協力のもと、柳井お菓子まつり会場(果子乃季総本店)の一角にガチャガチャを設置させていただきました。
赤い羽根ガチャガチャ募金として3日間で11,200円の募金が集まりました。
皆さまのご協力ありがとうございました。
令和6年10月25日、26日、27日の3日間、果子乃季様のご協力のもと、柳井お菓子まつり会場(果子乃季総本店)の一角にガチャガチャを設置させていただきました。
赤い羽根ガチャガチャ募金として3日間で11,200円の募金が集まりました。
皆さまのご協力ありがとうございました。
8月1日現在柳井市内に住民登録があり、12月末時点で75歳以上の方を対象とした敬老会を9月~10月にかけて各地区で開催しました。
大畠地区9/13
柳井地区9/21
阿月地区9/25
余田地区9/26
伊陸地区9/29
新庄地区10/3
平郡東地区10/7
平郡西地区10/7
日積地区10/20
伊保庄地区10/24
新庄地区の人口は4,151人、2,051世帯(令和6年9月末現在)です。
新庄地区社会福祉協議会は新庄地区地域福祉活動計画を策定し、令和元年度~令和5年度を第Ⅲ期として「出あい・ふれあい・助けあいによる地域づくりをめざして」をスローガンに掲げ、計画の推進に取り組みました。
令和5年度の主な取り組みを紹介します。
●福祉員研修会●
7月12日に新庄地区福祉員研修会を実施し、新庄地区民生委員児童委員と新庄地区福祉員が担当地区毎に分かれ、情報交換を行いました。
●新庄地区慰霊祭●
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により令和2年度から3年間中止となっていた新庄地区慰霊祭を8月24日に土穂石八幡宮参集殿において開催しました。
●新庄地区敬老会●
10月3日に新庄小学校体育館において67名の参加による新庄地区敬老会を実施し、新庄小学校の2名の児童が敬老の作文を発表しました。
●福祉講演会●
11月28日に講師の訪問看護ステーションいちごの看護師 野村氏に在宅療養における地域の連携の重要性について講演していただきました。
10月16日(水)、やないファミリー・サポート・センター第3回のおしゃべりサロンでは「ミュージック・ケア」を開催しました。
ミュージック・ケアは音楽療法の1つです。
当日は5組の参加があり、音楽やリズムに乗って体を動かしたり、鈴や鳴子などの楽器に触れたり、曲や音に耳を傾けリラックスしたりと親子で楽しい時間を共有することができました。
ミュージック・ケアの後は子どもさんたちが自由に遊ぶ時間を設け、ママさん同士のおしゃべりにも花が咲き、ゆったり過ごしていただきました。
今年度も赤い羽根共同募金運動が10月1日よりスタートしました。これにあわせてゆめタウン柳井で街頭募金活動を行いました。
皆さまのご協力により 36,051円の募金が集まりました。
ありがとうございました。
当日は、9名の参加がありました。
まず、子どもの事故予防について柳井市保健センター保健師さんから、実際に家の中の危険個所について、パワーポイントを使って分かりやすく教えていただき、予防の重要性を改めて感じました。
続いてヨガを行いインストラクターの先生に、椅子に座ったままできる簡単なヨガ、体操を教えていただきました。姿勢ひとつで呼吸の深さも変わることを実際に体験し、日頃からの心がけが大事だと気づくことができました。
子どもの事故予防について
ヨガで全身リラックス
柳井市内の小学校4年生から6年生を対象としたボランティアサマースクール2024を実施しました。今年は6校から10名の参加がありました。
1日目は災害についてのお話を聞き、カードを使った避難所運営ゲームを行いました。いろいろな事情を抱えた避難者の対応や、送られてきた支援物資の取り扱い方などについて学びました。
2日目は身近なところにもある点字を学び、実際に点字を打ったり、点字にまつわる道具や本に触れたりしました。最後は思い思いのオリジナルの点字しおりを作りました。
3日目は手話を学び、お題にそったジェスチャーゲームを行い、伝えること、表現の難しさを体験しました。児童の中には、もっと手話を学びたいので講師の方が所属するサークルを見学したい!と意欲的な方もいらっしゃいました。
3日間を通して楽しみながらボランティアについて学び、無事終了することができました。
7/31カードゲームで避難所を作ってみよう~避難所で大切な視点を学ぼう~
8/1自分だけのオリジナル点字しおりを作ってみよう
8/2手話を学ぼう!手話で楽しもう!~伝えたいことは何?~
参加者の声(抜粋)
・カードを使って避難所を作るのは楽しかったです。避難所の事がよく分かりました。
・点字を初めて自分で打って楽しかったし、いろいろな事を知ることができました。世界に1つの自分だけのしおりができました。
・自分の名前を手話でできたので嬉しかったです。教えてもらったあいさつをみんなにもやってみたいです。
超初心者向けスマホ相談会を7月19日、31日の2日間開催し、計7名の方が参加しました。
参加者は文字入力の方法や電話の受け方・壁紙の変更の仕方や電車の時刻表の見方など、日頃スマートフォンを利用していてわらかないところを具体的に教わりました。
また、災害時等に備え情報取得出来るよう本会のLINE登録や柳井市公式LINEの登録もしていただきました。参加者の方からは「わからないところが理解できました」とお喜びの声をいただきました。
7/19の様子
7/31の様子
社会福祉法人同士が連携することで地域課題の解決に取り組むことを目的に、令和6年7月2日(火)柳井市総合福祉センターにおいて社会福祉法人との情報交換会を実施しました。
「社会福祉法人 恒和会」「社会福祉法人 最勝会」「社会福祉法人 松風会」「社会福祉法人 千寿会」の方にご出席いただき、地域貢献活動や地域課題、人材確保の問題について職員の高齢化、離職者防止のための対策など情報交換を行いました。厳しい経営状況もあり、日々の法人運営に大変御苦労されていました。
社会福祉法人との情報交換会は今回初めての取り組みであり、新たにつながりを作るきっかけとなりました。
令和6年6月28日(金)アクティブやないにおいて福祉員研修会を開催しました。
今年度は、午前に就任1年目の福祉員を対象として基礎研修、午後に就任2年目以降の福祉員を対象とした応用研修を実施しました。午前の基礎研修では本会より「福祉員の役割について」、「令和6年能登半島地震における被災地支援について」、「赤い羽根共同募金について」の説明ののち、南浜自治会 福祉員 入船一平 様に「南浜自治会における福祉員の取組について」事例報告をしていただきました。
午後の応用研修では、本会より「福祉員の引継ぎと活動記録簿の活用について」、「令和6年能登半島地震における被災地支援について」の説明ののち、日積地区東宮ヶ峠・宮ヶ峠・大谷連合自主防災組織 古川松生 様に「花いっぱい見守り活動について」実施報告していただき、終わりに柳井地区広域消費生活センター 消費生活相談員 岡本浩司 様に「見守りで防ぐ消費者被害について」ご講演いただきました。
午前の部44名、午後の部134名の合計178名の方にご出席いただきました。
午前:南浜自治会における福祉員の取組について
午後:花いっぱい見守り活動について
午後:見守りで防ぐ消費者被害について