
柳井茶道連盟裏流柳井在住者の方のご協力のもと、今年度2回目のお抹茶カフェ~介護お悩み相談会~を開催し、13名の参加がありました。お抹茶をいただきながら、日ごろの介護についての悩みなどをざっくばらんに話し合いました。参加者の方からも「介護者の知恵を学ぶことができて、これからがんばろうと思える元気がでました」「はけ口があって良かった」などお喜びの声をいただきました。
次回は2月10日(火)に開催予定です。
※この事業は共同募金を活用しています。
柳井茶道連盟裏流柳井在住者の方のご協力のもと、今年度2回目のお抹茶カフェ~介護お悩み相談会~を開催し、13名の参加がありました。お抹茶をいただきながら、日ごろの介護についての悩みなどをざっくばらんに話し合いました。参加者の方からも「介護者の知恵を学ぶことができて、これからがんばろうと思える元気がでました」「はけ口があって良かった」などお喜びの声をいただきました。
次回は2月10日(火)に開催予定です。
※この事業は共同募金を活用しています。
今年度も赤い羽根共同募金運動が10月1日よりスタートしました。これにあわせてゆめタウン柳井で街頭募金活動を行いました。
皆さまのご協力により 31,342円の募金が集まりました。
ありがとうございました。
今年度は、福祉員の任期改選の年度であり、新任の福祉員も多くいらっしゃることから、民生委員・児童委員、自治会長の方にもご参加いただき、地区ごとで顔合わせを兼ねた研修会を実施しました。
柳井市の高齢者福祉の方向性や福祉員の活動についての説明後、情報交換を行い、今後の関係性の構築につながる機会となりました。
また、地区社協主催の研修会にも出向き福祉員の説明を行いました。
今の世の中はお互いの顔が見え辛い状況です。このような状況であるからこそ、顔の見える関係づくりが重要になります。今後も、こうした研修会等を通して、“共に支え合い えがおで暮らせる 福祉のまちづくり”を推進していきます。
◆柳東地区
◆古開作地区
◆中央柳井津地区
◆柳北地区
◆日積地区
◆伊陸地区
◆新庄地区
◆余田地区
◆伊保庄地区
◆阿月地区
◆大畠地区
7月30日から8月1日の3日間、柳井市内の小学校4年生から6年生を対象としたボランティアサマースクール2025を実施しました。今年は5校から11名の参加がありました。
1日目はテーブルマジックを学び、身近なものを工作した仕掛けのある道具を作りました。お友達同士で披露し、教室内は驚きと笑いに溢れていました。
2日目は点字を学び、実際に点字板を使い自分の名前を打ちました。また、アイマスクを使って目が不自由な状況を体験したり、身近な場所や物に点字があることを知りました。
3日目は手話を学び、出題されたものを伝える伝言ジェスチャーゲーム、物の形状を連想するビンゴゲームを行い、伝えること、表現の難しさを体験しました。
3日間を通して楽しみながらボランティアについて学び、無事終了することができました。
1日目
マジックで
みんなを笑顔に!
2日目
点字を学ぼう!
3日目
手話を学ぼう!
手話で楽しもう!
~伝えたいことは何?~
参加した児童の感想
1日目:はじめてやったマジックは、すごく楽しかったです。またやってみたいです。
2日目:いろいろな点字を教えてくださり、ありがとうございます。いろいろな字や記号が点字になっていることや、いろいろな身近なところでも点字があるとわかりました。
3日目:手話や指文字をゆっくり教えてくださりありがとうございました。耳の聞こえない人と会ったら使ってみたいです。
伊保庄は、人口2,502人(4月末現在)と市内9地区の中で3番目に多い地区です。さざ波会の老人給食サービス、伊保庄餅つき唄保存会の巡回餅つき、婦人会の老人憩いの日など各団体が地域独自の特色ある活動を行っています。
昨今では地域福祉の課題は複雑・多様化しておりますが、各種事業を通じて、地域住民が情報交換をしながら、お互いに助け合い、支え合う活動につなげていくことが重要であると考えています。
当協議会では、今後も新しい事業を企画していくとともに、自治会や関係機関と連携しながら、地域の実情に応じた福祉活動の充実を目指していきます。
地域交流事業:男の料理教室
地域交流事業:三世代交流もちつき
福祉学習事業:福祉研修会
福祉学習事業:地域合同防災訓練
見守り事業:安心安全箱の配布
見守り事業:敬老会
柳井消防署より救急救命士2名に来ていただき「乳幼児と児童に対する救急法指導」と「AEDの使い方」の講習会を開催しました。
参加者8人が実際に発見からAED使用までの一連の流れを体験し、質疑応答でも積極的に質問が飛び交いました。とにかく胸骨圧迫で心臓を動かし、命を最優先する。AEDについては、落ち着いて音声指示通りに行えば大丈夫!という指導を受けました。
初めて体験した方は、「もっと難しいかと思っていた。来てよかった。」と言われ、とても有意義な時間になりました。
柳井茶道連盟裏流柳井在住者の方のご協力のもと、今年度の新規事業としてお抹茶カフェ~介護お悩み相談会~を開催し、11名の参加がありました。お抹茶をいただきながら、日ごろの介護についての悩みなどをざっくばらんに話し合いました。参加者の方からも「心が落ち着きました」「ほっとしたひとときでした」などお喜びの声をいただきました。
次回は10月8日(水)に開催予定です。
※この事業は共同募金を活用しています。
今年度は柳井手話グループサルビアの会の方々に、手話について2回にわたって指導をしていただき、8名の方が受講されました。13日は「手話は難しい?手話のハードル下げてみました」というタイトルの元、日ごろ行っているコミュニケーションでも身振り手振りをしているように、手話は身近なところにあるということと、少し専門的な指文字を学びました。21日は「伝える!?伝わる!?楽しく交流しましょう」というタイトルで、聴覚障害者の方と実際に手話によるしりとりなどをして交流を深めつつ、本格的な手話に初めて触れました。しりとりの単語を伝えるにもどう表現したらスムーズに伝わるのかとても悩むので、相手の伝えたいことが分かった時や、自分の伝えたいことが分かってもらえた時の感動もひとしおといった様子でした。
令和7年3月13日の様子
令和7年3月21日の様子
令和7年3月7日(金)に柳井市総合福祉センターにて、ふれあいいきいきサロン代表者交流会を開催し、19名の方が参加されました。
認知症予防ネット下関の波戸崎みゑ子氏に日ごろのサロン活動で楽しめるレクリエーションを指導してもらいました。簡単な手遊びから始まり、座った状態でも楽しめる頭を使う運動やお手玉を使った遊びなどを楽しみ、終始笑いが絶えない交流会となりました。
市社協と柳井市、民間事業者の三者の間で、高齢者や障がい者の方たちを見守ることを目的に「柳井市地域見守り活動に関する協定」を結んでいます。
事業者は日常業務を行う中で、異変を察知した場合は速やかに市役所や市社協へ連絡することになっています。
本年度は、令和7年2月19日に「見守りで築く安全・安心な地域づくり」をテーマに見守り事例の報告や意見交換などを行いました。当日は18見守り事業者から21名、10地域関係者団体から11名の参加がありました。