社会福祉法人 柳井市社会福祉協議会

予算・決算

市社協会費・寄附金はこのように使われています


会費

市社協運営の財源の多くは一般会員の皆様の会費によって賄われています。
徴収された会費の約7割が協議会運営や維持管理に充てられています。
会費の使用用途の詳細はこちらで紹介しています。

会費見込金額金 額
一般会費3,519千円
団体会費42千円
特別会費90千円
施設利用会費26千円
合    計3,677千円
会費支出金 額
広報活動のために67千円 
法人運営のために
理事会、評議員会、部会
研修費・旅費
事務費
2,121千円
 
 
 

830千円
55千円
1,236千円
地区社協への助成のために421千円 
車両維持のために573千円 
負担金495千円 
合    計3,677千円

寄附金

寄附金の主な用途は潤滑な活動推進のために使用されています。

寄附見込額金 額
香典・玉串料返し150千円
一般寄附650千円
合    計800千円
寄附金支出金 額
地区社協への助成のために122千円
福祉員活動推進のために111千円
心配ごと相談のために12千円
ボランティア活動推進のために533千円
青少年健全育成のために9千円
香典返しハガキ印刷代13千円
合    計800千円

予算・決算

令和6年度

人口減少や少子高齢化が本格化する中、地域の担い手の減少や支え合い機能の低下など、地域社会を取り巻く環境が急速に変化しています。そのような中、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、助け合いながら暮らしていくことができる地域共生社会の実現が求められています。そのため本会では、第4期柳井市地域福祉計画・柳井市地域福祉活動計画(令和5年度から令和9年度)を策定し基本理念である「共に支えあいえがおで暮らせる福祉のまちづくり」の実現に向けて、福祉関係者をはじめ関係団体との密接な連携・協働を図り、更なる地域福祉の推進、生活支援の強化など各種事業を積極的に推進して参ります。

令和5年度

第4期柳井市地域福祉計画・柳井市地域福祉活動計画の初年度となる令和5年度は、基本理念に掲げる活動目標の「1.地域を支える人づくり」「2.支えあい安心して暮らせるまちづくり」「3.支援のしくみづくり」の推進を図りました。一方、令和5年5月に新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置付けられたことに伴い、市内各地区でコロナ禍前の地域福祉活動が活発になって参りましたが、長期にわたる活動自粛の影響と担い手の高齢化により地域における交流意識が弱まっており、つながりの再構築のためにふれあいいきいきサロン等への参加を呼びかけました。介護保険事業や障害福祉サービス事業、介護保険事業外のサービス等については、適正なサービスの提供と利用者のニーズに対応できるよう各事業の充実に努めました。


PAGE TOP
PAGE
TOP