令和6年3月12日(火)、ボランティアに興味・関心がある方を対象に「もしもの時に備えて応急手当を学ぼう」と題して、心肺蘇生法やAEDの使い方、骨折などの応急手当の方法などの知識・技術を身に付けるための講座を開催し、12名の参加がありました。受講者の方からは「福祉員として活動しているが、応急手当法を学び、安心して活動することができる。今後も定期的にこのような講座を開催して欲しい。」というご意見をいただきました。
令和6年3月12日(火)、ボランティアに興味・関心がある方を対象に「もしもの時に備えて応急手当を学ぼう」と題して、心肺蘇生法やAEDの使い方、骨折などの応急手当の方法などの知識・技術を身に付けるための講座を開催し、12名の参加がありました。受講者の方からは「福祉員として活動しているが、応急手当法を学び、安心して活動することができる。今後も定期的にこのような講座を開催して欲しい。」というご意見をいただきました。
令和6年2月4日(日)、柳井市総合福祉センターにおいて第26回ボランティアまつりを開催し、約400名の方にご来場いただきました。当日は式典・表彰式の後、フラダンスや手話劇などのアトラクションや体験コーナーにてひな祭りモビールづくりを行いました。また、柳井ライオンズクラブ・柳井中央ライオンズクラブの皆さまの呼びかけにより65名(71名受付)の方に献血のご協力をいただきました。販売コーナーでは手芸作品や食品、フジ柳井店の提供によるパンの販売、うどんやたい焼き、ポップコーンの販売などにより活気あふれるボランティアまつりとなりました。なお、開催にあわせて実施した令和6年能登半島地震災害義援金(中央共同募金会)に8,689円のご協力をいただきました。多数のご来場ありがとうございました。
式典の様子
アトラクション(レイフラ)
販売コーナー
うどんの販売
体験コーナー
さまざまな福祉体験を通して、高齢者や障がい者等の理解と思いやりの心を育て、より一層ボランティア活動への関心を深めるとともに、ワークショップを通して環境問題を考えるきっかけをつくることを目的とし、下記の通りボランティアサマースクールを開催しました。
市内小学校から10名の参加者がありました。意欲的に楽しく学び、全員揃って3日間の日程を終えることができました。
回 | 日程 | 内容 |
1 | 8月2日(水) 10:00~ 12:00 | ・防災について~私たちにできることを楽しく学びましょう~ |
2 | 8月3日(木) 10:00~ 12:00 | ・点字を打ってみましょう~見えない人のことを知り、点字にチャレンジしよう~ |
3 | 8月4日(金) 10:00~ 12:00 | ・おしゃれにSDGsに貢献【ワークショップ】~牛乳パックでかわいいランタン作り~ |
8/2防災について
8/3点字を打ってみましょう
8/4おしゃれにSDGsに貢献
参加者の声(抜粋)
・これからも命を守ることを改めて意識したいと思います。
・実さいに点字をかいたりできて楽しかったです。点字もいろいろな場所にあるので、工夫されているんだなと思いました。
・ふつうのランタンじゃなく、牛乳パックを使えばSDGsに貢献できることがわかりました。
本会実施の【会員制】有料在宅福祉サービス事業は地域で支え合う活動として、大きな役割を持っています。協力会員のスキルアップを目指し必要な知識・技術を学ぶため下記の研修会を開催し6名の参加がありました。
6月23日(金) | 10:00~12:00 | 【実技】 たまった疲れをリセットしよう~足・手のセルフケア~ |
6月30日(金) | 10:00~12:00 | 【実技・講義】 救命講習~いざという時に慌てないために~ |
7月 7日(金) | 14:30~16:00 | 【講義】 介護保険について~くつろいだ空間で茶話会~ |
7月14日(金) | 10:00~12:00 | 【調理実習】 身体にやさしい 作り置きおかず |
6/23たまった疲れをリセットしよう
6/30救命講習
7/7介護保険について(ゆうわ総合在宅サポートセンター)
7/14身体にやさしい作り置きおかず
3年ぶりにボランティアサマースクールを開催しました。市内の小学校4年生から6年生、21名の参加がありました。感染症対策を行い、手話を習ったり、SDGsの一環でプルタブを利用してキーホルダー等を作ったり、認知症サポーターの学習をしました。
超高齢化社会となった今、地域で支えあうことが重要になっています。この講座では地域で支える力をパワーアップさせ、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりに、つながることを目指し、14名が熱心に学びました。この講座では主に認知症について学び、「認知症サポーター」の資格を取得しました。