令和6年度地域見守り活動関係者会議を開催しました

市社協と柳井市、民間事業者の三者の間で、高齢者や障がい者の方たちを見守ることを目的に「柳井市地域見守り活動に関する協定」を結んでいます。
事業者は日常業務を行う中で、異変を察知した場合は速やかに市役所や市社協へ連絡することになっています。
本年度は、令和7年2月19日に「見守りで築く安全・安心な地域づくり」をテーマに見守り事例の報告や意見交換などを行いました。当日は18見守り事業者から21名、10地域関係者団体から11名の参加がありました。
市社協と柳井市、民間事業者の三者の間で、高齢者や障がい者の方たちを見守ることを目的に「柳井市地域見守り活動に関する協定」を結んでいます。
事業者は日常業務を行う中で、異変を察知した場合は速やかに市役所や市社協へ連絡することになっています。
本年度は、令和7年2月19日に「見守りで築く安全・安心な地域づくり」をテーマに見守り事例の報告や意見交換などを行いました。当日は18見守り事業者から21名、10地域関係者団体から11名の参加がありました。
令和7年2月13日(木)に柳井市総合福祉センターにて、災害ボランティア養成講座を開催し、20名の方が参加されました。
今回は柳井市社会福祉協議会職員による災害ボランティアセンターの役割について説明の後、公益財団法人 日本公衆電話会 中国統括支部 事務局長 伊藤善治氏に災害用伝言ダイヤル171の利用方法についてご講義いただきました。
災害時、被災地での通信が増加し電話がつながりにくくなった場合に「災害用伝言ダイヤル」のサービスが提供されます。この度は実際に体験訓練も行い、災害時の安否確認の方法について学ぶ機会となりました。終了後、5名の方が災害ボランティア事前登録をされました。
誰かのために自分にできることは何かないだろうか、と思っている方は大勢いらっしゃると思います。柳井市では、手話が言語であるとの認識に基づき、手話に関する施策を推進することにより、ろう者を含む手話を必要とする人の自立と社会参加の促進を図り、手話を使って安心して生活することができる共生社会の実現に寄与するため「柳井手話言語条例」を制定しました。
この講座では柳井手話グループサルビアの会の方にご指導いただきます。もしもの時に、誰かのために必要な知識・技術を身につけませんか。
日時 | 1日目:令和7年3月13日(木) 10:00~12:00 2日目:令和7年3月21日(金) 10:00~12:00 | |
場所 | 1日目:柳井市総合福祉センター3階 研修室 2日目:柳井市総合福祉センター4階 大ホール | |
対象者 | ボランティアに興味・関心がある方 | |
参加人数 | 20名程度 | |
参加費 | 無料 | |
内容 | 1日目 「手話は難しい?手話のハードルを下げてみました」 ・手話というコミュニケーション方法についてじっくり学びます 2日目 「伝える!?伝わる!?楽しく交流しましょう」 ・ろう者(聴覚障害がある方)と一緒になって実際に交流します | |
申込方法 | 3月7日(金)までに柳井市社会福祉協議会(22-3800)にお申込みください |
令和7年2月2日(日)、柳井市総合福祉センターにおいて第27回ボランティアまつりを開催し、約300名の方にご来場いただきました。当日は式典・表彰式の後、交通安全教室やミニミニ手話教室などのアトラクションや体験コーナーにて金魚ちょうちんデコレーションやひな祭りかざりづくりを行いました。また、柳井ライオンズクラブの皆さまの呼びかけにより84名(92名受付)の方に献血のご協力をいただきました。販売コーナーでは手芸作品や食品、フジ柳井店の提供によるパンの販売、うどんやたい焼き、ポップコーン、焼き菓子の販売などにより活気あふれるボランティアまつりとなりました。多数のご来場ありがとうございました。
式典の様子
アトラクション
販売コーナー
うどんの販売
体験コーナー