<申込終了しました>令和7年度ひとり親家庭等食糧支援(冬期)について
小学生または、中学生がいらっしゃるひとり親家庭等の世帯を対象に食糧品を配布いたします。
申請書によるお申し込みが必要で、申込期限は令和7年10月31日(金)まで(必着)です。
なお、夏期に申請済みの方は改めて申請する必要はありません。
冬期のみ希望する方、夏期に申請が出来なかった方はお申込みください。

小学生または、中学生がいらっしゃるひとり親家庭等の世帯を対象に食糧品を配布いたします。
申請書によるお申し込みが必要で、申込期限は令和7年10月31日(金)まで(必着)です。
なお、夏期に申請済みの方は改めて申請する必要はありません。
冬期のみ希望する方、夏期に申請が出来なかった方はお申込みください。


今年度も赤い羽根共同募金運動が10月1日よりスタートしました。これにあわせてゆめタウン柳井で街頭募金活動を行いました。
皆さまのご協力により 31,342円の募金が集まりました。
ありがとうございました。
共同募金運動の一環として12月1日より歳末たすけあい運動が実施されます。
9月1日現在、柳井市に住民票があり年末年始も引き続き柳井市に居住する下記に該当する方
※生活保護を受けている世帯、長期入院・施設入所している方は除きます。
※個人の対象区分が重複している場合、いずれか1つの区分での申請となります。
| 区分 | 対象者 | 予定額 |
|---|---|---|
| 個人 | 身体障害者手帳 1・2級の方 | 1人につき7,000円 |
| 個人 | 療育手帳をお持ちの方 | 1人につき7,000円 |
| 個人 | 精神障害者保健福祉手帳1・2級の方 | 1人につき7,000円 |
| 個人 | 在宅で生活している要介護度5の方 及び同居の介護者(1名のみ) |
1人につき7,000円 同居介護者ありの場合 7,000円加算 |
| 世帯 | 保護者がひとり親家庭用の 福祉医療費受給者証をお持ちの世帯 |
1世帯につき7,000円 子ども1人につき 2,000円加算 |
| 対象者 | 確認書類 |
|---|---|
| 身体障害者手帳 1・2級の方 | 身体障害者手帳 |
| 療育手帳A・Bの方 | 療育手帳 |
| 精神障害者保健福祉手帳1・2級の方 | 精神障害者保健福祉手帳 |
| 要介護度5の方 | 介護保険被保険者証、 |
| ひとり親家庭等 | 福祉医療費受給者証 |
※ 確認書類は有効期限内のものに限ります。
※ 要介護度5の方の同居介護者については居宅介護支援事業所に対して同居していることについて照会させていただきます。
※ 郵送で申請される場合は、確認書類のコピーを添付してください。
令和7年9月17日(水)にやないファミリー・サポート・センター第2回講習会を開催しました。
講習会では柳井市こども家庭センター保健師より「子どもの事故予防・虐待防止について」お話ししていただきました。参加者15名が保健師の話に真剣に耳を傾け、参加者の方から実際に起こった事故の話もお聞きするなど、改めて考える良い機会になりました。
また、ヘルスケアセラピストスクール代表の佐々木久美氏を講師に招き「全身スッキリ!優しいツボ押しケア講座」を実施しました。全身ケアでは、説明を聞きながらストレッチやツボ押し、2人組ではマッサージをしてもらう気持ちよさも味わい充実した時間となりました。

「子どもの事故防止・虐待防止について」

「全身スッキリ!やさしいツボ押しケア講座」

助成の対象となる活動
■地域から孤立をなくすための活動
■子どもの生活と子育てを支援するための活動
■障がい者の就労と地域生活を支えるための活動
■高齢者の地域生活を支えるための活動
■地域福祉活動を推進するための活動
■災害対策のための活動
配分(助成)の対象となる団体
柳井市内で活動する民間福祉団体・グループ等で
■団体の規約等を備えていること(法人格等の有無は問いません)
■企業、政治目的を持つ団体、宗教団体から独立して運営されていること など
配分(助成)金額
活動経費の90%以内とし、5万円を上限とします
申込期日 令和7年9月1日(月)~令和7年10月31日(金)
詳しくは募集要項をご覧ください
申請書はこちら
問い合わせ先 柳井市共同金委員会
TEL:0820-22-3800 FAX:0820-23-1107
今年度は、福祉員の任期改選の年度であり、新任の福祉員も多くいらっしゃることから、民生委員・児童委員、自治会長の方にもご参加いただき、地区ごとで顔合わせを兼ねた研修会を実施しました。
柳井市の高齢者福祉の方向性や福祉員の活動についての説明後、情報交換を行い、今後の関係性の構築につながる機会となりました。
また、地区社協主催の研修会にも出向き福祉員の説明を行いました。
今の世の中はお互いの顔が見え辛い状況です。このような状況であるからこそ、顔の見える関係づくりが重要になります。今後も、こうした研修会等を通して、“共に支え合い えがおで暮らせる 福祉のまちづくり”を推進していきます。

◆柳東地区

◆古開作地区

◆中央柳井津地区

◆柳北地区

◆日積地区

◆伊陸地区

◆新庄地区

◆余田地区

◆伊保庄地区

◆阿月地区

◆大畠地区
7月30日から8月1日の3日間、柳井市内の小学校4年生から6年生を対象としたボランティアサマースクール2025を実施しました。今年は5校から11名の参加がありました。
1日目はテーブルマジックを学び、身近なものを工作した仕掛けのある道具を作りました。お友達同士で披露し、教室内は驚きと笑いに溢れていました。
2日目は点字を学び、実際に点字板を使い自分の名前を打ちました。また、アイマスクを使って目が不自由な状況を体験したり、身近な場所や物に点字があることを知りました。
3日目は手話を学び、出題されたものを伝える伝言ジェスチャーゲーム、物の形状を連想するビンゴゲームを行い、伝えること、表現の難しさを体験しました。
3日間を通して楽しみながらボランティアについて学び、無事終了することができました。

1日目
マジックで
みんなを笑顔に!

2日目
点字を学ぼう!

3日目
手話を学ぼう!
手話で楽しもう!
~伝えたいことは何?~
参加した児童の感想
1日目:はじめてやったマジックは、すごく楽しかったです。またやってみたいです。
2日目:いろいろな点字を教えてくださり、ありがとうございます。いろいろな字や記号が点字になっていることや、いろいろな身近なところでも点字があるとわかりました。
3日目:手話や指文字をゆっくり教えてくださりありがとうございました。耳の聞こえない人と会ったら使ってみたいです。

7月14日、柳井市社会福祉協議会と柳井ライオンズクラブは、「災害時におけるボランティア支援に関する協定」を締結しました。この協定は柳井市で災害が発生した場合、被災地及び被災地域の支援活動を効果的かつ円滑に進めるための支援協力に関するものです。
引き続き関係機関や団体等と連携し、有事の際の迅速な対応に努めて参ります。

高齢者や障がい者などが住み慣れた地域で安心して暮らしていけるようご協力いただく民間事業者に、「明治安田生命保険相互会社 徳山支社 柳井営業所」が新たに加わり、7月1日現在で46事業者になりました。
協定を結んだ事業者は、日常の業務を行う中で高齢者や障がい者などを見守り、異変を察知した場合は速やかに市役所や市社協へ連絡をしていただくことになっています。(写真左から柳井市益田健康福祉部長、明治安田生命保険相互会社 徳山支社 平野柳井営業所長、同 達久ボランティア担当者、市社協吉山事務局長)
伊保庄は、人口2,502人(4月末現在)と市内9地区の中で3番目に多い地区です。さざ波会の老人給食サービス、伊保庄餅つき唄保存会の巡回餅つき、婦人会の老人憩いの日など各団体が地域独自の特色ある活動を行っています。
昨今では地域福祉の課題は複雑・多様化しておりますが、各種事業を通じて、地域住民が情報交換をしながら、お互いに助け合い、支え合う活動につなげていくことが重要であると考えています。
当協議会では、今後も新しい事業を企画していくとともに、自治会や関係機関と連携しながら、地域の実情に応じた福祉活動の充実を目指していきます。

地域交流事業:男の料理教室

地域交流事業:三世代交流もちつき

福祉学習事業:福祉研修会

福祉学習事業:地域合同防災訓練

見守り事業:安心安全箱の配布

見守り事業:敬老会