
令和5年11月23日(祝)に第38回「福祉の市」の会場にて赤い羽根共同募金イベント募金活動を行いました。高校生ボランティア(柳井学園高校)の呼びかけにより75,266円の募金が集まりました。
令和5年11月23日(祝)に第38回「福祉の市」の会場にて赤い羽根共同募金イベント募金活動を行いました。高校生ボランティア(柳井学園高校)の呼びかけにより75,266円の募金が集まりました。
令和5年10月28日(土)にやまぐちフラワーランドで開催された柳井ファーマーズマーケットに併せてイベント募金活動を行いました。500円以上の募金の協力で河村勇輝選手(柳井市出身)が所属しているバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」と「やまぐちフラワーランド」の限定コラボ缶バッチ2個セットをプレゼントしました。皆さまのご協力により46,029円の募金が集まりました。
ありがとうございました。
大畠地区は、1,363世帯、人口2,535人(令和5年8月現在)で、神代・大畠・遠崎の3地区があり、大畠地区社協は地域のみなさんの福祉(しあわせ)を増やすことを目的として、様々な活動を行っております。
1.自助から始める防災研修会
昨年度より、柳井市危機管理課の協力をいただいて、自治会単位での防災研修会の開催を始めており、自分の命を守る具体的な行動を学んでいます。
2.「大畠うずしお号」活性化事業
アンケート結果から、便数を1日5便から6便に増やしました。
3.「敬老会」の開催(9月8日(金)大畠総合センター、9月15日(金)遠崎小学校)
令和5年度は4年振りに大畠と遠崎の2か所で開催しました。
4.住民参加ふれあい交流会
地域住民同士のふれあい交流を目的として、神代・大畠・遠崎の地区ごとに、「イントロ当てゲームとみんなで歌おう」という会を開催しております。
自助から始める防災研修会の様子
住民参加ふれあい交流会の様子
B-LEAGUE2023-24シーズン横浜ビー・コルセアーズ開幕初戦にあわせて令和5年10月21日(土)にやまぐちフラワーランドで開催されたパブリックビューイング会場においてイベント募金活動を行いました。500円以上の募金の協力で河村勇輝選手(柳井市出身)が所属しているバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」と「やまぐちフラワーランド」の限定コラボ缶バッチ2個セットをプレゼントしました。皆さまのご協力により37,600円の募金が集まりました。
ありがとうございました。
さまざまな福祉体験を通して、高齢者や障がい者等の理解と思いやりの心を育て、より一層ボランティア活動への関心を深めるとともに、ワークショップを通して環境問題を考えるきっかけをつくることを目的とし、下記の通りボランティアサマースクールを開催しました。
市内小学校から10名の参加者がありました。意欲的に楽しく学び、全員揃って3日間の日程を終えることができました。
回 | 日程 | 内容 |
1 | 8月2日(水) 10:00~ 12:00 | ・防災について~私たちにできることを楽しく学びましょう~ |
2 | 8月3日(木) 10:00~ 12:00 | ・点字を打ってみましょう~見えない人のことを知り、点字にチャレンジしよう~ |
3 | 8月4日(金) 10:00~ 12:00 | ・おしゃれにSDGsに貢献【ワークショップ】~牛乳パックでかわいいランタン作り~ |
8/2防災について
8/3点字を打ってみましょう
8/4おしゃれにSDGsに貢献
参加者の声(抜粋)
・これからも命を守ることを改めて意識したいと思います。
・実さいに点字をかいたりできて楽しかったです。点字もいろいろな場所にあるので、工夫されているんだなと思いました。
・ふつうのランタンじゃなく、牛乳パックを使えばSDGsに貢献できることがわかりました。
本会実施の【会員制】有料在宅福祉サービス事業は地域で支え合う活動として、大きな役割を持っています。協力会員のスキルアップを目指し必要な知識・技術を学ぶため下記の研修会を開催し6名の参加がありました。
6月23日(金) | 10:00~12:00 | 【実技】 たまった疲れをリセットしよう~足・手のセルフケア~ |
6月30日(金) | 10:00~12:00 | 【実技・講義】 救命講習~いざという時に慌てないために~ |
7月 7日(金) | 14:30~16:00 | 【講義】 介護保険について~くつろいだ空間で茶話会~ |
7月14日(金) | 10:00~12:00 | 【調理実習】 身体にやさしい 作り置きおかず |
6/23たまった疲れをリセットしよう
6/30救命講習
7/7介護保険について(ゆうわ総合在宅サポートセンター)
7/14身体にやさしい作り置きおかず
平郡西地区は、平郡島の西側の南向きに位置し一年通じて温暖な気候の地域です。
現在、地区の人口は87人で72世帯、高齢化率89%(令和5年4月末)と超高齢化地域となってしまいました。ひとり暮らしの世帯も多く、人口減少も5年前(平成30年末人口129人)から減少しています。しかもここ数年は島という特異条件の中、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、地域行事は開催できない日々が続き、地区の皆さんに寂しい思いをさせてしましました。
この様な現状の中、平郡西地区でも地域交流でも地域交流を再開しようと模索しています。
秋の展示会and老人大学
カレンダー
平郡東地区は、平郡島の東に位置する一年を通じて温暖な気候に恵まれた自然豊かな地域です。
現在、地区の人口は155人で109世帯、高齢化率70%(令和4年12月末)と、高齢者のひとり暮らし世帯が多く、また人口減少も急加速化し、15年前(平成20年9月末人口304人)から50%以上も減少している状況です。更にこの数年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、地区行事等も開催されない日々が続き、多くの方が寂しい思いをされていたと思います。
そうした中、平郡東地区でも徐々に地域交流が再開され、3年ぶりに行われた老人給食配食サービスのお弁当は多くの方に喜ばれました。また今年の4月には平郡東小学校が数年ぶりに開校する予定です。新たに入学する子どもと、地域が更なる交流が生まれるよう、本協議会も暖かく見守ってまいります。
余田地区は、人口1,396人、660世帯(令和4年9月末現在)です。温暖な気候に恵まれた地域で、天然記念物「臥龍梅」はシーズンには多くの観光客が訪れます。
また、地区内には、教育施設として余田保育園、余田小学校、柳井西中学校があり、医療施設として坂本病院、老人介護施設として松風苑、まつかぜがあり、子どもから高齢者までの施設が整っています。
余田地区社会福祉協議会では、各種団体と連携を取りながら地域における福祉力の強化・活性化に努めています。
例年、戦没者慰霊祭や敬老会、ふれあい交流会、ボランティアグループの活動支援、余田地区コミュニティの夕べ(夏祭り)、入学祝いなどを行っていますが、近年は新型コロナの流行もあり、実施が難しかった地域行事もありました。今後も地域の皆さんの安全や安心を確保しながら、徐々に活動を再開し、活気ある余田地区のために引き続き活動してまいります。
伊保庄は、人口2,694人(令和4年4月末現在)と市内9地区の中で3番目に人口が多い地区です。さざ波会の老人給食サービス、伊保庄餅つき唄保存会の巡回餅つきなど各種団体が地域独自の特色ある活動を行っています。
ここ数年は、新型コロナウイルス感染拡大により地域の福祉活動に様々な影響が生じておりますが、住民ならではのさりげない関りが、いきいきと暮らし続けることを支えています。
伊保庄地区社会福祉協議会は、今後も自治会や関係機関と連携しながら、自分たちの住む地域にあった福祉事業を行い「地域のつながり」を活かして住みやすいまちづくりを進めていきます。