社会福祉法人 柳井市社会福祉協議会

令和7年度共同募金による令和8年度柳井市地域助成申請を募集します

お知らせ 共同募金2025/09/01

令和7年度共同募金による令和8年度柳井市地域助成申請を募集します

助成の対象となる活動
■地域から孤立をなくすための活動
■子どもの生活と子育てを支援するための活動
■障がい者の就労と地域生活を支えるための活動
■高齢者の地域生活を支えるための活動
■地域福祉活動を推進するための活動
■災害対策のための活動
配分(助成)の対象となる団体
柳井市内で活動する民間福祉団体・グループ等で
次の要件を満たした団体
■団体の規約等を備えていること(法人格等の有無は問いません)
■企業、政治目的を持つ団体、宗教団体から独立して運営されていること など 
配分(助成)金額
活動経費の90%以内とし、5万円を上限とします
申込期日 令和7年9月1日(月)~令和7年10月31日(金)
詳しくは募集要項をご覧ください
申請書はこちら


問い合わせ先 柳井市共同金委員会

TEL:0820-22-3800 FAX:0820-23-1107


活動報告2025/08/26

福祉員研修会を実施しました

今年度は、福祉員の任期改選の年度であり、新任の福祉員も多くいらっしゃることから、民生委員・児童委員、自治会長の方にもご参加いただき、地区ごとで顔合わせを兼ねた研修会を実施しました。
柳井市の高齢者福祉の方向性や福祉員の活動についての説明後、情報交換を行い、今後の関係性の構築につながる機会となりました。
また、地区社協主催の研修会にも出向き福祉員の説明を行いました。
今の世の中はお互いの顔が見え辛い状況です。このような状況であるからこそ、顔の見える関係づくりが重要になります。今後も、こうした研修会等を通して、“共に支え合い  えがおで暮らせる 福祉のまちづくり”を推進していきます。

◆柳東地区

◆古開作地区

◆中央柳井津地区

◆柳北地区

◆日積地区

◆伊陸地区

◆新庄地区

◆余田地区

◆伊保庄地区

◆阿月地区

◆大畠地区


活動報告2025/08/01

ボランティアサマースクール2025を開催しました

7月30日から8月1日の3日間、柳井市内の小学校4年生から6年生を対象としたボランティアサマースクール2025を実施しました。今年は5校から11名の参加がありました。
1日目はテーブルマジックを学び、身近なものを工作した仕掛けのある道具を作りました。お友達同士で披露し、教室内は驚きと笑いに溢れていました。
2日目は点字を学び、実際に点字板を使い自分の名前を打ちました。また、アイマスクを使って目が不自由な状況を体験したり、身近な場所や物に点字があることを知りました。
3日目は手話を学び、出題されたものを伝える伝言ジェスチャーゲーム、物の形状を連想するビンゴゲームを行い、伝えること、表現の難しさを体験しました。
3日間を通して楽しみながらボランティアについて学び、無事終了することができました。

1日目
マジックで
みんなを笑顔に!

2日目
点字を学ぼう!

3日目
手話を学ぼう!
手話で楽しもう!
~伝えたいことは何?~

参加した児童の感想

1日目:はじめてやったマジックは、すごく楽しかったです。またやってみたいです。
2日目:いろいろな点字を教えてくださり、ありがとうございます。いろいろな字や記号が点字になっていることや、いろいろな身近なところでも点字があるとわかりました。
3日目:手話や指文字をゆっくり教えてくださりありがとうございました。耳の聞こえない人と会ったら使ってみたいです。


お知らせ2025/07/14

「災害時におけるボランティア支援に関する協定」調印式

7月14日、柳井市社会福祉協議会と柳井ライオンズクラブは、「災害時におけるボランティア支援に関する協定」を締結しました。この協定は柳井市で災害が発生した場合、被災地及び被災地域の支援活動を効果的かつ円滑に進めるための支援協力に関するものです。
引き続き関係機関や団体等と連携し、有事の際の迅速な対応に努めて参ります。


お知らせ2025/07/01

柳井市地域見守り活動協力事業者が増えました

高齢者や障がい者などが住み慣れた地域で安心して暮らしていけるようご協力いただく民間事業者に、「明治安田生命保険相互会社 徳山支社 柳井営業所」が新たに加わり、7月1日現在で46事業者になりました。
協定を結んだ事業者は、日常の業務を行う中で高齢者や障がい者などを見守り、異変を察知した場合は速やかに市役所や市社協へ連絡をしていただくことになっています。(写真左から柳井市益田健康福祉部長、明治安田生命保険相互会社 徳山支社 平野柳井営業所長、同 達久ボランティア担当者、市社協吉山事務局長)


活動報告2025/06/26

地区社協ニュース~伊保庄地区社会福祉協議会~

伊保庄は、人口2,502人(4月末現在)と市内9地区の中で3番目に多い地区です。さざ波会の老人給食サービス、伊保庄餅つき唄保存会の巡回餅つき、婦人会の老人憩いの日など各団体が地域独自の特色ある活動を行っています。
昨今では地域福祉の課題は複雑・多様化しておりますが、各種事業を通じて、地域住民が情報交換をしながら、お互いに助け合い、支え合う活動につなげていくことが重要であると考えています。
当協議会では、今後も新しい事業を企画していくとともに、自治会や関係機関と連携しながら、地域の実情に応じた福祉活動の充実を目指していきます。

地域交流事業:男の料理教室

地域交流事業:三世代交流もちつき

福祉学習事業:福祉研修会

福祉学習事業:地域合同防災訓練

見守り事業:安心安全箱の配布

見守り事業:敬老会


お知らせ 共同募金2025/06/20

<申込終了しました>令和7年度ひとり親家庭食糧支援について

 小学生または、中学生がいらっしゃるひとり親家庭の世帯を対象に食糧品を配布いたします。申請書によるお申し込みが必要で、申込期限は令和7年6月20日(金)まで(必着)です。

                                            


お知らせ2025/06/19

柳井商工高等学校より「笠戸百花はちみつ」をご提供いただきました

令和7年6月19日、柳井商工高等学校が商品開発した「笠戸百花はちみつ」を20個ご提供いただきました。
いただいた「笠戸百花はちみつ」は毎年12月に実施している「カレーふれあい交流会」にてチャリティー販売し、売り上げの全額を地域歳末たすけあい募金に寄付させていただきます。
ありがとうございました。


活動報告2025/06/18

やないファミリー・サポート・センター第1回講習会を開催しました。(令和7年6月18日)

柳井消防署より救急救命士2名に来ていただき「乳幼児と児童に対する救急法指導」と「AEDの使い方」の講習会を開催しました。
参加者8人が実際に発見からAED使用までの一連の流れを体験し、質疑応答でも積極的に質問が飛び交いました。とにかく胸骨圧迫で心臓を動かし、命を最優先する。AEDについては、落ち着いて音声指示通りに行えば大丈夫!という指導を受けました。
初めて体験した方は、「もっと難しいかと思っていた。来てよかった。」と言われ、とても有意義な時間になりました。


活動報告2025/06/11

お抹茶カフェ~介護お悩み相談会(第1回令和7年6月11日)~を開催しました

柳井茶道連盟裏流柳井在住者の方のご協力のもと、今年度の新規事業としてお抹茶カフェ~介護お悩み相談会~を開催し、11名の参加がありました。お抹茶をいただきながら、日ごろの介護についての悩みなどをざっくばらんに話し合いました。参加者の方からも「心が落ち着きました」「ほっとしたひとときでした」などお喜びの声をいただきました。
次回は10月8日(水)に開催予定です。
※この事業は共同募金を活用しています。


1 2 3 »
PAGE TOP
PAGE
TOP