「災害時におけるボランティア支援に関する協定」調印式

7月14日、柳井市社会福祉協議会と柳井ライオンズクラブは、「災害時におけるボランティア支援に関する協定」を締結しました。この協定は柳井市で災害が発生した場合、被災地及び被災地域の支援活動を効果的かつ円滑に進めるための支援協力に関するものです。
引き続き関係機関や団体等と連携し、有事の際の迅速な対応に努めて参ります。
7月14日、柳井市社会福祉協議会と柳井ライオンズクラブは、「災害時におけるボランティア支援に関する協定」を締結しました。この協定は柳井市で災害が発生した場合、被災地及び被災地域の支援活動を効果的かつ円滑に進めるための支援協力に関するものです。
引き続き関係機関や団体等と連携し、有事の際の迅速な対応に努めて参ります。
高齢者や障がい者などが住み慣れた地域で安心して暮らしていけるようご協力いただく民間事業者に、「明治安田生命保険相互会社 徳山支社 柳井営業所」が新たに加わり、7月1日現在で46事業者になりました。
協定を結んだ事業者は、日常の業務を行う中で高齢者や障がい者などを見守り、異変を察知した場合は速やかに市役所や市社協へ連絡をしていただくことになっています。(写真左から柳井市益田健康福祉部長、明治安田生命保険相互会社 徳山支社 平野柳井営業所長、同 達久ボランティア担当者、市社協吉山事務局長)
柳井市内の小学4年生から小学6年生を対象に「ボランティアサマースクール2025」を開催します。
詳しくは各学校を通じて配布したチラシをご覧いただき申込を希望される方は7月7日8:30以降に申込専用フォームよりお申込みください。
伊保庄は、人口2,502人(4月末現在)と市内9地区の中で3番目に多い地区です。さざ波会の老人給食サービス、伊保庄餅つき唄保存会の巡回餅つき、婦人会の老人憩いの日など各団体が地域独自の特色ある活動を行っています。
昨今では地域福祉の課題は複雑・多様化しておりますが、各種事業を通じて、地域住民が情報交換をしながら、お互いに助け合い、支え合う活動につなげていくことが重要であると考えています。
当協議会では、今後も新しい事業を企画していくとともに、自治会や関係機関と連携しながら、地域の実情に応じた福祉活動の充実を目指していきます。
地域交流事業:男の料理教室
地域交流事業:三世代交流もちつき
福祉学習事業:福祉研修会
福祉学習事業:地域合同防災訓練
見守り事業:安心安全箱の配布
見守り事業:敬老会
小学生または、中学生がいらっしゃるひとり親家庭の世帯を対象に食糧品を配布いたします。申請書によるお申し込みが必要で、申込期限は令和7年6月20日(金)まで(必着)です。
令和7年6月19日、柳井商工高等学校が商品開発した「笠戸百花はちみつ」を20個ご提供いただきました。
いただいた「笠戸百花はちみつ」は毎年12月に実施している「カレーふれあい交流会」にてチャリティー販売し、売り上げの全額を地域歳末たすけあい募金に寄付させていただきます。
ありがとうございました。
柳井消防署より救急救命士2名に来ていただき「乳幼児と児童に対する救急法指導」と「AEDの使い方」の講習会を開催しました。
参加者8人が実際に発見からAED使用までの一連の流れを体験し、質疑応答でも積極的に質問が飛び交いました。とにかく胸骨圧迫で心臓を動かし、命を最優先する。AEDについては、落ち着いて音声指示通りに行えば大丈夫!という指導を受けました。
初めて体験した方は、「もっと難しいかと思っていた。来てよかった。」と言われ、とても有意義な時間になりました。
柳井茶道連盟裏流柳井在住者の方のご協力のもと、今年度の新規事業としてお抹茶カフェ~介護お悩み相談会~を開催し、11名の参加がありました。お抹茶をいただきながら、日ごろの介護についての悩みなどをざっくばらんに話し合いました。参加者の方からも「心が落ち着きました」「ほっとしたひとときでした」などお喜びの声をいただきました。
次回は10月8日(水)に開催予定です。
※この事業は共同募金を活用しています。
柳井商工高等学校では柳井縞の伝統継承と普及活動のため、地域ブランド化を目指しておられます。このたび、柳井市立小田小学校の児童が織り上げた柳井縞を利用し、柳井市の観光地の写真を入れて「柳井縞キーホルダー」を製作され、ご寄贈いただきました。
いただいた「柳井縞キーホルダー」はやまぐちフラワーランドと柳井市社会福祉協議会窓口、みどりが丘図書館に設置しているガチャガチャ(赤い羽根ガチャガチャ募金)のカプセルの中に入れさせていただきます。
ありがとうございました。