やないファミリー・サポート・センター第1回講習会を開催しました
6月19日(水)、やないファミリー・サポート・センター第1回講習会「乳幼児と児童に対する救急法指導」と「AEDの使い方」を日本赤十字社山口県支部幼児安全法指導員の方に来ていただき実施しました。
人形を使った胸骨圧迫(心臓マッサージ)は、強く・早く・絶え間なく行う。
AEDは、音声指示をよく聞きながら落ち着いて対応する等、実際に体験しながらわかりやすく教えていただき、とても参考になりました。
6月19日(水)、やないファミリー・サポート・センター第1回講習会「乳幼児と児童に対する救急法指導」と「AEDの使い方」を日本赤十字社山口県支部幼児安全法指導員の方に来ていただき実施しました。
人形を使った胸骨圧迫(心臓マッサージ)は、強く・早く・絶え間なく行う。
AEDは、音声指示をよく聞きながら落ち着いて対応する等、実際に体験しながらわかりやすく教えていただき、とても参考になりました。
柳井商工高等学校では柳井縞の伝統継承と普及活動のため、地域ブランド化を目指しておられます。このたび、柳井市立小田小学校の児童が織り上げた柳井縞を利用し、柳井市の観光地の写真を入れて「柳井縞キーホルダー」を製作され、ご寄贈いただきました。
いただいた「柳井縞キーホルダー」はやまぐちフラワーランドと柳井市社会福祉協議会窓口に設置しているガチャガチャ(赤い羽根ガチャガチャ募金)のカプセルの中に入れさせていただきます。
ありがとうございました。
柳井市社会福祉協議会では、柳井市に住所を有する方で次の項目に該当する方に、救急医療情報キットをお配りしています。ご希望される方は、柳井市社会福祉協議会にお申し出ください。
いつものふれあい・いきいきサロンの会場を移動してレクリエーション等を実施する場合、市内に限りタクシーを利用することができます。
利用回数:年1回まで
利用人数:最大18人(ジャンボタクシー2台まで利用可能)
申請方式:サロン開催の1か月までに申請書をご提出ください。
伊陸地区は柳井市の北部に位置し、人口1,400人、750世帯(令和5年12月末日現在)で、柳井市最高峰の氷室岳(標高562m)の麓に広がるのどかな田園地帯です。
伊陸地区社会福祉協議会は、会員のニーズに合う福祉を目指して、様々な団体と連携し、地域に密着した事業を行っています。
公民館講座と連携し、高齢者や独居老人等への地域の情報、防災情報等の発信手段としての「伊陸地区コミュニティ協議会公式LINE」の利用率向上のため、スマホ教室を実施しました。
高齢者を狙った悪徳商法や、特殊詐欺にあわないよう公民館講座と連携して消費者講座を開催しました。また、老人給食のお弁当に消費生活センターの啓発チラシを添付し啓発活動を行いました。
伊陸地区の公共交通「いかちまいか号」
令和4年10月1日の運行開始から、早1年が経過し年間延べ1,908人にご利用いただいています。利用者アンケートなどを活用し、より利便性の高い運営となるよう取り組んでいます。
令和6年3月17日(日)にやまぐちフラワーランド「スプリングフェスタ」に併せてイベント募金活動を行いました。500円以上の募金の協力で河村勇輝選手(柳井市出身)が所属しているバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」と「やまぐちフラワーランド」の限定コラボ缶バッジ2個セットをプレゼントしました。
皆さまのご協力により3,590円の募金が集まりました。
皆さまからいただいた募金は一般募金として活用させていただきます。ありがとうございました。
株式会社トクヤマ先進技術事業化センター様が柳井市への地域貢献の一環として、赤い羽根自販機を設置されました。この設置に関しては、株式会社トクヤマの福利厚生を担っている周南システム産業株式会社販売部サンライフ周南様のご協力をいただきました。
売り上げの一部は、柳井市共同募金委員会に寄付されます。
(令和6年3月13日設置式:写真左からコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社 営業開発職 下土井清氏、周南システム産業株式会社 販売部 サンライフ周南 店長 米倉慎一郎氏、株式会社トクヤマ先進技術事業化センター 所長 久府真一氏、山口県共同募金会 柳井市共同募金会 会長 井原健太郎氏(柳井市長)、柳井市社会福祉協議会 会長 杉森定夫氏)
令和6年3月12日(火)、ボランティアに興味・関心がある方を対象に「もしもの時に備えて応急手当を学ぼう」と題して、心肺蘇生法やAEDの使い方、骨折などの応急手当の方法などの知識・技術を身に付けるための講座を開催し、12名の参加がありました。受講者の方からは「福祉員として活動しているが、応急手当法を学び、安心して活動することができる。今後も定期的にこのような講座を開催して欲しい。」というご意見をいただきました。
令和6年2月20日(火)に柳井市総合福祉センターにて、災害ボランティア養成講座を開催し、19名の方が参加されました。
今回は令和5年6月30日からの大雨災害で被災した美祢市において災害ボランティアセンターを運営された美祢市社会福祉協議会地域福祉課 課長 羽根一孝氏に被害の様子や、助け合いの姿などをわかりやすくご講義いただきました。
講義後、災害時に私たちにできることを考えようというテーマで意見交換を行ったところ、「早めに避難する働きかけが必要である」「まずは危機意識を持とう」といった意見がありました。
令和6年2月19日にボーイスカウト柳井第三団の皆さまより令和6年能登半島地震災害義援金として70,000円いただきました。いただいた義援金は中央共同募金会を通じて石川県、富山県、新潟県、福井県の被災者の方に配分されます。
ご協力ありがとうございました。