本会実施の【会員制】有料在宅福祉サービス事業は地域で支え合う活動として、大きな役割を持っています。協力会員のスキルアップを目指し必要な知識・技術を学ぶため下記の研修会を開催し6名の参加がありました。
6月23日(金) | 10:00~12:00 | 【実技】 たまった疲れをリセットしよう~足・手のセルフケア~ |
6月30日(金) | 10:00~12:00 | 【実技・講義】 救命講習~いざという時に慌てないために~ |
7月 7日(金) | 14:30~16:00 | 【講義】 介護保険について~くつろいだ空間で茶話会~ |
7月14日(金) | 10:00~12:00 | 【調理実習】 身体にやさしい 作り置きおかず |

7/7介護保険について(ゆうわ総合在宅サポートセンター)
平郡西地区は、平郡島の西側の南向きに位置し一年通じて温暖な気候の地域です。
現在、地区の人口は87人で72世帯、高齢化率89%(令和5年4月末)と超高齢化地域となってしまいました。ひとり暮らしの世帯も多く、人口減少も5年前(平成30年末人口129人)から減少しています。しかもここ数年は島という特異条件の中、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、地域行事は開催できない日々が続き、地区の皆さんに寂しい思いをさせてしましました。
この様な現状の中、平郡西地区でも地域交流でも地域交流を再開しようと模索しています。
ホームページがリニューアルされました。
これからも皆さまに見やすくわかりやすい情報を提供してまいりますのでよろしくお願いします。

日鉄ドラム株式会社様が福利厚生の一環として、赤い羽根自販機(サントリービバレッジソリューション株式会社)を一台設置されました。この売り上げの一部は、柳井市共同募金委員会に寄付されます。
(令和5年5月17日設置式 写真:右から日鉄ドラム株式会社 柳井工場長 齊田文弘氏、柳井市共同募金委員会 副会長 杉森定夫氏、サントリービバレッジソリューション株式会社 中国・四国支社 開発一部部長 伊藤雅史氏)

柳井市地域福祉計画・柳井市地域福祉活動計画とは、地域福祉を取り巻く環境の変化や直面する様々な課題に対応するために策定されたものです。
令和5年3月に策定された「柳井市地域福祉計画・柳井市地域福祉活動計画第4期」の計画期間は、令和5年度から令和9年度までの5年間です。
平郡東地区は、平郡島の東に位置する一年を通じて温暖な気候に恵まれた自然豊かな地域です。
現在、地区の人口は155人で109世帯、高齢化率70%(令和4年12月末)と、高齢者のひとり暮らし世帯が多く、また人口減少も急加速化し、15年前(平成20年9月末人口304人)から50%以上も減少している状況です。更にこの数年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、地区行事等も開催されない日々が続き、多くの方が寂しい思いをされていたと思います。
そうした中、平郡東地区でも徐々に地域交流が再開され、3年ぶりに行われた老人給食配食サービスのお弁当は多くの方に喜ばれました。また今年の4月には平郡東小学校が数年ぶりに開校する予定です。新たに入学する子どもと、地域が更なる交流が生まれるよう、本協議会も暖かく見守ってまいります。
余田地区は、人口1,396人、660世帯(令和4年9月末現在)です。温暖な気候に恵まれた地域で、天然記念物「臥龍梅」はシーズンには多くの観光客が訪れます。
また、地区内には、教育施設として余田保育園、余田小学校、柳井西中学校があり、医療施設として坂本病院、老人介護施設として松風苑、まつかぜがあり、子どもから高齢者までの施設が整っています。
余田地区社会福祉協議会では、各種団体と連携を取りながら地域における福祉力の強化・活性化に努めています。
例年、戦没者慰霊祭や敬老会、ふれあい交流会、ボランティアグループの活動支援、余田地区コミュニティの夕べ(夏祭り)、入学祝いなどを行っていますが、近年は新型コロナの流行もあり、実施が難しかった地域行事もありました。今後も地域の皆さんの安全や安心を確保しながら、徐々に活動を再開し、活気ある余田地区のために引き続き活動してまいります。
3年ぶりにボランティアサマースクールを開催しました。市内の小学校4年生から6年生、21名の参加がありました。感染症対策を行い、手話を習ったり、SDGsの一環でプルタブを利用してキーホルダー等を作ったり、認知症サポーターの学習をしました。

- 開催日時
- 令和4年8月3日(水)、8月4日(木)、8月5日(金)
いずれも10:00~12:00 全3回
- 対 象
- 市内の小学校4年生から6年生
- 内 容
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8/3 手話をおぼえよう~指文字を学び、自己紹介をしてみましょう~
8/4 おしゃれにSDGsに貢献~プルトップを利用してキーホルダーを作ってみよう~
8/5 お年寄りにやさしくするために~認知症サポーター養成講座~
伊保庄は、人口2,694人(令和4年4月末現在)と市内9地区の中で3番目に人口が多い地区です。さざ波会の老人給食サービス、伊保庄餅つき唄保存会の巡回餅つきなど各種団体が地域独自の特色ある活動を行っています。
ここ数年は、新型コロナウイルス感染拡大により地域の福祉活動に様々な影響が生じておりますが、住民ならではのさりげない関りが、いきいきと暮らし続けることを支えています。
伊保庄地区社会福祉協議会は、今後も自治会や関係機関と連携しながら、自分たちの住む地域にあった福祉事業を行い「地域のつながり」を活かして住みやすいまちづくりを進めていきます。
JKA補助事業を受け、総合福祉センター内トイレの洗面台に設置している手動式水栓を自動水栓に取り替え、館内入口にサーモカメラを設置しました。
全館トイレの手動水栓を自動水栓に取り替えたことにより、手を触れることなく手指を洗うことができるようになりました。また、サーモカメラを館内入口に設置し、来館される方に検温の協力をしていただくことで、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を図ることができ、市民の皆様に安心して来館していただけるようになりました。