小学生または、中学生がいらっしゃるひとり親家庭の世帯を対象に食糧品を配布いたします。申請書によるお申し込みが必要で、申込期限は令和7年6月20日(金)まで(必着)です。

小学生または、中学生がいらっしゃるひとり親家庭の世帯を対象に食糧品を配布いたします。申請書によるお申し込みが必要で、申込期限は令和7年6月20日(金)まで(必着)です。


令和7年6月19日、柳井商工高等学校が商品開発した「笠戸百花はちみつ」を20個ご提供いただきました。
いただいた「笠戸百花はちみつ」は毎年12月に実施している「カレーふれあい交流会」にてチャリティー販売し、売り上げの全額を地域歳末たすけあい募金に寄付させていただきます。
ありがとうございました。

柳井消防署より救急救命士2名に来ていただき「乳幼児と児童に対する救急法指導」と「AEDの使い方」の講習会を開催しました。
参加者8人が実際に発見からAED使用までの一連の流れを体験し、質疑応答でも積極的に質問が飛び交いました。とにかく胸骨圧迫で心臓を動かし、命を最優先する。AEDについては、落ち着いて音声指示通りに行えば大丈夫!という指導を受けました。
初めて体験した方は、「もっと難しいかと思っていた。来てよかった。」と言われ、とても有意義な時間になりました。

柳井茶道連盟裏流柳井在住者の方のご協力のもと、今年度の新規事業としてお抹茶カフェ~介護お悩み相談会~を開催し、11名の参加がありました。お抹茶をいただきながら、日ごろの介護についての悩みなどをざっくばらんに話し合いました。参加者の方からも「心が落ち着きました」「ほっとしたひとときでした」などお喜びの声をいただきました。
次回は10月8日(水)に開催予定です。
※この事業は共同募金を活用しています。

柳井商工高等学校では柳井縞の伝統継承と普及活動のため、地域ブランド化を目指しておられます。このたび、柳井市立小田小学校の児童が織り上げた柳井縞を利用し、柳井市の観光地の写真を入れて「柳井縞キーホルダー」を製作され、ご寄贈いただきました。
いただいた「柳井縞キーホルダー」はやまぐちフラワーランドと柳井市社会福祉協議会窓口、みどりが丘図書館に設置しているガチャガチャ(赤い羽根ガチャガチャ募金)のカプセルの中に入れさせていただきます。
ありがとうございました。

柳井市社会福祉協議会では子育て支援事業の一環として乳幼児のいる非課税世帯へチャイルドシートの購入費用を助成し、経済的負担の軽減を図る事業を開始しました。
詳しくは左記をご覧いただき、本会窓口で申請書と必要書類を添えて申請いただくかグーグルフォームhttps://forms.gle/rdbVr9aZ4QSrfwB6Aにて申請してください。

柳井市社会福祉協議会では、柳井市に住所を有する方で次の項目に該当する方に、救急医療情報キットをお配りしています。ご希望される方は、柳井市社会福祉協議会にお申し出ください。

いきいきサロンの貸し出し物品に新たに4種類が追加されました。ご活用ください。
●マナービーンズ 匠
プラスチックでできた緑と黄色の豆を箸でつまんで移動させるゲームです。箸には滑り止めが付いておらず、豆自体も小さいので、「箸タイム」と比較すると難易度は高めとなります。豆や容器の形状が数種類あるので、並べ方や形状によって得点を変えたりすると遊び方の幅が広がります。
●箸タイム
プラスチックでできた落花生や輪っかを箸でつまんで移動させ、指の力の入れ方を練習するものです。箸の先端には滑り止めがついているので比較的、簡単に遊ぶことができます。単に移動させるだけでなく、積んだり、輪っかのつまみ方を変えたりすると難易度を変えることができます。
●どこでもわなげ
材質は全てEVAスポンジと呼ばれる軽く丈夫なものです。通常のわなげのように床に敷いても使えますし、プレートを組み合わせて立体的にすることもできます。
●ポールヒットゲーム(スポンジモルック)
モルックというフィンランド発祥の軽スポーツはご存知でしょうか。数字が書かれた棒(スキットル)をボウリングのピンのように並べ、少し離れた場所から赤い棒(モルック棒)をスキットルめがけて投げます。倒れたスキットルに応じて得点が決まります。得点の計算方法は頭を使いますが、一度遊んでみたらすぐに覚えることができます。正式なモルックは全て木製ですが、これはスポンジでできており手軽に遊ぶことができます。

今年度は柳井手話グループサルビアの会の方々に、手話について2回にわたって指導をしていただき、8名の方が受講されました。13日は「手話は難しい?手話のハードル下げてみました」というタイトルの元、日ごろ行っているコミュニケーションでも身振り手振りをしているように、手話は身近なところにあるということと、少し専門的な指文字を学びました。21日は「伝える!?伝わる!?楽しく交流しましょう」というタイトルで、聴覚障害者の方と実際に手話によるしりとりなどをして交流を深めつつ、本格的な手話に初めて触れました。しりとりの単語を伝えるにもどう表現したらスムーズに伝わるのかとても悩むので、相手の伝えたいことが分かった時や、自分の伝えたいことが分かってもらえた時の感動もひとしおといった様子でした。

令和7年3月13日の様子

令和7年3月21日の様子