令和6年2月4日(日)、柳井市総合福祉センターにおいて第26回ボランティアまつりを開催し、約400名の方にご来場いただきました。当日は式典・表彰式の後、フラダンスや手話劇などのアトラクションや体験コーナーにてひな祭りモビールづくりを行いました。また、柳井ライオンズクラブ・柳井中央ライオンズクラブの皆さまの呼びかけにより65名(71名受付)の方に献血のご協力をいただきました。販売コーナーでは手芸作品や食品、フジ柳井店の提供によるパンの販売、うどんやたい焼き、ポップコーンの販売などにより活気あふれるボランティアまつりとなりました。なお、開催にあわせて実施した令和6年能登半島地震災害義援金(中央共同募金会)に8,689円のご協力をいただきました。多数のご来場ありがとうございました。
大畠地区は、1,363世帯、人口2,535人(令和5年8月現在)で、神代・大畠・遠崎の3地区があり、大畠地区社協は地域のみなさんの福祉(しあわせ)を増やすことを目的として、様々な活動を行っております。
1.自助から始める防災研修会
昨年度より、柳井市危機管理課の協力をいただいて、自治会単位での防災研修会の開催を始めており、自分の命を守る具体的な行動を学んでいます。
2.「大畠うずしお号」活性化事業
アンケート結果から、便数を1日5便から6便に増やしました。
3.「敬老会」の開催(9月8日(金)大畠総合センター、9月15日(金)遠崎小学校)
令和5年度は4年振りに大畠と遠崎の2か所で開催しました。
4.住民参加ふれあい交流会
地域住民同士のふれあい交流を目的として、神代・大畠・遠崎の地区ごとに、「イントロ当てゲームとみんなで歌おう」という会を開催しております。
超初心者向けスマホ講座を8月中旬から下旬にかけて開催し、計15名の参加がありました。
また、帰省中の大学生1名(8月23日(水)午後の部)、柳井高等学校の生徒2名(8月24日(木)終日)がボランティアとして参加し、受講者の方の操作方法のサポートを行いました。
受講者の方はスマートフォンの基本操作や電話のかけ方、カメラの使い方、QRコードの読み取り、検索の仕方などを学び、本会のLINE登録や柳井市の防災メールの登録をし、災害等いざという時に備え情報取得の方法を学ぶことが出来ました。
受講者の声(一部抜粋):「これほどの機能があることに驚きました」「何度も使って、早く正確に利用できるようになりたい」「学生さんのアドバイスに助けられた」