社会福祉法人　柳井市社会福祉協議会

社会福祉協議会とは

社会福祉協議会とは、社会福祉法第109条で「地域福祉の推進を図る団体」として規定され、各都道府県および市区町村ごとに設置される民間組織です。
柳井市社会福祉協議会は、社会福祉法に基づき、柳井市の認可を受けた社会福祉法人として、住民主体の理念に基づき、地域の福祉課題の解決に取り組み、誰もが安心して暮らすことのできる地域福祉の実現を目指し、住民の福祉活動の組織化、社会福祉を目的とする事業の企画・実施及び連絡調整などを行っています。
現在の柳井市社会福祉協議会は、旧柳井市と旧大畠町との合併に伴い、旧柳井市社会福祉協議会と旧大畠町社会福祉協議会が合併し、平成17年2月21日に新たに設置されたものです。

柳井市社会福祉協議会の組織

柳井市社会福祉協議会の理事会は、市内の各地区社会福祉協議会、民生児童委員協議会、ボランティア団体、社会福祉関係団体・施設、行政からの代表11名で構成されています。また理事会により、総務部会（5名）、福祉部会（6名）の2部会を構成しています。
評議員会は、市内の各地区社会福祉協議会、各地区民生児童委員協議会などからの代表13名で構成されています。